じゅんの本棚

読んだ本の記録など。

「文章力を伸ばす」は文章力をアップする攻略本

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考えていることを文章にするのは難しいです。

 

ライターを始めて約1年。

どの言葉を選べば読み手に伝わるのか、書けば書くほど分からなくなります。

 

「文章力をアップしたい!」

そんな私が手に取った本が、阿部紘久さんの「文章力を伸ばす(日本実業出版社)」です。

 

この本は、参加しているオンラインサロン「ギガ盛りブログ飯」を通じて、出版社から提供していただきました。

数社ある出版社から、自分が読みたい本を選べます。インプットを増やしたかったので、ありがたいシステムです。詳しくはこちら。

someyamasatoshi.jp

 

 文章力をアップするための攻略本

この本を読んだとき、ゲームの攻略本を読んだ感覚になりました。

 

私はドラクエなど旅をするゲームが好きです。

主人公と仲間をレベルアップさせながら物語を進めていくと、登場人物に感情移入して泣いたり笑ったり、物語の中へ入り込んでいきます。

 

物語は長いので、途中の戦いで進めなくなることもあります。

そんなとき、役立つのがゲームの攻略本。

攻略本があると取り忘れたアイテムに気づくなど、ゲームの細かなところまで知れますよね。

 

この本には例文がたくさん載っていて、文章を書くときに間違いやすいポイントが網羅されています。

間違いやすい例文がたくさん 

この本では間違いやすい81個のポイントを、345個の例文で紹介しています。

文章の添削前と後を比較できるので、わかりやすいです。

 

目次を眺めて、苦手な表現だけを辞書のように見直すこともできます。

 読み手を意識した例文ばかり。

文章で誤解なく伝えるためのポイントは、何度も読み返して自分のものにしたいです。

文章を「書く力」は「考える力」をつけること

この本では、書く力を伸ばせば考える力もつくと書かれています。

 

理解していないことを文章にまとめることはできません。

また、気持ちが整理できていなければ、思いを相手に伝えることもできません。

人間は、生まれて以来さまざまな体験や見聞を通じて、たくさんの思いを胸の内に秘めていますが、その多くは潜在意識の中にあります。

ある日、その中のどれかにピッタリする言葉を見つけた時、「あっ、そういうことなのだ!」と、考えがまとまるのです。

 (p.11引用)

 言葉は伝えるだけじゃなく、考えるためのツールでもあるのですね。

 まとめ

文章は、読み手を意識することが大切だと再認識した本です。

何度も読み返して、伝わる文章力を身につけたいと思いました。